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リフォームで直すべきところ

リフォームしておくメリット

まずはリフォームのメリットとデメリットを見ていく。
当然、リフォームの方がメリットは多くなる。住み慣れた家を、雰囲気を残した状態で最新の設備に変更することができるのだ。そもそも規模にもよるが、簡単なリフォームであれば工期も短く、仮住まいもしなくて済むかもしれず予算も低く抑えることができる。
一方、デメリットとしては、間取りを変えるなどのあまりにも規模の大きな改装工事はできないということが挙げられる。リフォームは、新築の状態に近づけることはできる。しかし、全てを新築状態に戻すことはできないのだ。また、建て替えのような劇的な変化がないのに、表面以外の工事を多く行ったせいで費用こそ高くつきがちである、ということもある。

リフォームで直すべきところ

経年劣化が激しい場所と言えば、特に天井や外壁といった外回りだろう。色褪せたり、台風などで屋根がずれたりしていたら早急に直す必要がある。予算は150万円以内と、意外と安価に抑えることができる。もっとも、駐車場の形態を変えるといった大規模な工事を行ったり、デザインにこだわり始めると、費用面にはきりがなくなる。
次にありがちなのが水回りである。例えば、屋上やベランダの排水システムがちゃんと機能していないと、大雨の時に水があふれる可能性もある。リフォームを機にしっかり直しておこう。水回りと言えば、風呂の排水システムも同様に見てもらったほうが良い。これにキッチンをIHヒーターにするといった工事を加えると、水回りは200万円を余裕で超えることがある。
また、高齢者が家族にいる場合、階段や玄関に手すりを増やしたりエレベーターを設置したりといったバリアフリー化や、耐震化もこの際しておこう。


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